滋賀
明日の学会のた滋賀に滞在中。今日は東京で文部科学省の役人たちとの打ち合わせがあって、終了後その足で新幹線に乗って京都経由大津に来た。
丸の内人妻読者の美月とのラブラブ昼食会は次回に順延である。とても残念。
滋賀も実は久しぶりである。滋賀県立大学に勤務出来そうになって書類を出したことがある程度で、滋賀県内に宿泊するのは、20年ぶりである。
私と同年代の方にはなじみのあるフレーズではあるが「はだか温泉、ホテル紅葉」、があるのが琵琶湖のほとりの、大津なのである。先ほど温泉大浴場に行ってみたのだが、「国際的に著名な研究者」であるところのX大学のY教授とかR大学のS教授とかと「裸の付き合い」をしてしまった。10年ほど前社会人学生をやっているとき北陸で学会があったが「片山津温泉」で豪遊している世界的著名な某教授の姿を見て一種幻滅したことを思い出した。
そろそろ「学会シーズン」は終了である。教授の方々の「常識では理解できない生態」の解明は来年の春までお預けとなる。
私は、昨日の東京での筋肉痛が癒えず、今夜もマッサージさんにねんごろに施術をしてもらう予定。したがって更新はほどほどに。
現地からケータイで更新。ではそういうことで。